おおぎやなぎちかさんが、新刊上梓されました。
『どこどこ山は どこにある』(フレーベル館)
ひいばあちゃんと仲良しの少女の目を通して、命のその先を思うファンタジー。
作者のデビュー作『しゅるしゅるぱん』でも感じたのですが、ちかさんの作品には、不思議な浮遊感があります。しかも、とても心地よい感覚で、深いテーマがすーっと沁みてくるのです。作者の世界観の構築力の見事さがそうさせるのですね( ♡ᴗ♡ )
『どこどこ山は どこにある』
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おおぎやなぎちかさんが、新刊上梓されました。
『どこどこ山は どこにある』(フレーベル館)
ひいばあちゃんと仲良しの少女の目を通して、命のその先を思うファンタジー。
作者のデビュー作『しゅるしゅるぱん』でも感じたのですが、ちかさんの作品には、不思議な浮遊感があります。しかも、とても心地よい感覚で、深いテーマがすーっと沁みてくるのです。作者の世界観の構築力の見事さがそうさせるのですね( ♡ᴗ♡ )