top of page

『ふでばこから空』



北川千春さんの幼年童話を紹介します

『ふでばこから空』文研出版、絵は、よしざわけいこさんです。

ゆいは、ふでばこを忘れた。しろうくんが貸してくれたふでばこを開けると、あれ。ぷわっと何かが浮かんで、小さな空ができたみたい!

サナギが蝶になり、最後のくだりは圧巻。チハルさんは、感動の幼年童話を創る天才だ!

bottom of page