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天で大きな冠を受ける人


クリスマスが近づいてきました。

教会の婦人会クリスマスで、三浦綾子さんと星野富弘さんの対談再現と、星野さんの詩の朗読の奉仕をさせていただきました(人•ᴗ•♡)

星野さんの絵をスクリーンで映し、美しいピアノの調べに乗せての朗読でした。

星野富弘さんの、顔以外全身麻痺で、口に絵筆を加えて描き続けた絵や詩は、心を深く打ちます。こんな風に、全てを人と神のために生きれたら!でも、難しすぎる・・・

また、作家として、三浦綾子さんのような、真実の愛や生きる意味を問う作家になりたい、と願います。でも、三浦綾子さんが晩年ペンを握れなくなった時、口筆を全て書き取り出版に至らせた、夫・三浦光世さんの生き方も素晴らしい!

神様が立てた人を支える影の力になれる人は、天で大きな冠を受ける人。

おまえは、このような人々になれるか?  本気でなりたいとねがうか? と、神様から問われる今年のクリスマスです。

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