
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる」
これは、「神は私たちと共におられる」という意味である。

悪魔にそそのかされて、アダムとイブが禁断の木の実を食べてしまったために、
この世には罪が蔓延していきます(原罪)。
罪びとだらけの世を神さまは深く哀れみ、聖書の預言通り、アブラハムの子孫であるダビデの子孫よりイエス・キリスト(インマヌエル)を誕生させてくださいました。このキリストこそ、神の御子、救い主なのです。
神さまは、私たちの罪の身代わりにキリストを十字架にかけ、黄泉に落とし、三日目によみがえらせました。この世に平和と愛をもたらすためです。
クリスマスは、この神の限りない愛の計画を思う日。「互いに思いやる」日なのです。
神さまが愛の方なら、なぜ争いは止まないの? それは、神さまのせいではなく、「互いに思いやる」ことを忘れた人間のせいです。
互いに親切で憐れみ深い者となり、神がキリストにおいてあなた方を赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
愛と光のクリスマス【クリスマスチャリティ】コンサートに参加するために、娘と二人で沖縄に行ってきました! 沖縄一大きなケジックコンベンションセンターで、7000人が参加しました。

キリスト教会「白い家フェロシップチャーチ」主催で、チケット代は全て、飢餓や貧困・暴力などに苦しむ世界の子どもたちに贈られます。今年から、ウクライナのつらい環境にある子どもたちを救うためにも義援金は届けられます。
愛と光と笑顔にあふれる、すてきなクリスマスチャリティーでした。
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