『ふでばこから空へ』で、ひろすけ賞と児童ペン賞を受賞さるた北川チハルさんが、ユニークな中学年向きの物語を出版しました。 『だれもしらない図書館のひみつ』（汐文社） なんと、本のタイトルが登場人物です。そんな難しい設定なのに、見事に生き生きと動いています。...

入院手術が続いた一年の締めくくりに、イタリアに行って命の洗濯してきました。 ベネチアのステンドグラスに魅せられました。 光の当たり方でイメージが変わり、一枚一枚にストーリーがあります。 作品にも反映いたします。 水の都は、一見、ディズニーシーのようですが、さすが、歴史と芸術...

沢田俊子さんの『盲導犬引退物語』（青い鳥文庫)読んで、感動で涙が止まらなかった。 年を取り、または、病気になり引退した盲導犬は、役に立たないどころか、引き取ってくれた家庭で、癒しのオーラを放ちている。話すことができない命への神様のプレゼントかもしれない。...

子どもも大人も、めちゃ楽しめる逸品の本をご紹介します！ 『よろしくパンダ広告』（学研） 間部香代さんのワールド炸裂！ キャラクターがそれぞれとても愛しいのです！ 千田社長はもうサイコ〜で、竹馬の発想が素晴らしく、とにかく、愛がびんびん伝わる作品です。オリンピックからの｟ワタ...

昨年末の人間ドックで、胃と甲状腺にそれぞれ癌が見つかり、再検査、治療、入院、手術が施されましたが、ようやく、最後の腫瘍取り切り、スッキリとしました。順調に回復しています。 悪いものと脂肪が削ぎとられたら、なんだか頭の中までクリアになってきて、やる気がみなぎってきました。...