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マグダラ屋のマリア
原田マハの『マグダラ屋のマリア』読了して、余韻に浸っている。 聖書の登場人物から想像を広げ、全く予測不能の群像劇に仕立てた感性と構成力は圧巻。 今、新人賞の授賞式で、神楽坂に向かっているが、作品の冒頭に登場する神楽坂の老舗料亭‥、本当にありそうで、怖いけど、その世界を覗いて...
光丘真理
2018年4月20日
パラリンピックのアスリートたち
京都在住の作家仲間、とんぼちゃんから電話で、『ジュンク堂にシリーズ4巻ならんでいたよ』と連絡あり。私は、丁度紀伊国屋書店にいたので、どれどれ、と児童書コーナーに行くと、ありました、ありました! 新日本出版社からの新刊、パラリンピックのアスリートたちを描いた全4巻、並んでいま...
光丘真理
2018年4月16日
アナグラム
昨日は、児童文芸の理事会でした。いよいよ、5月24日の総会、懇親会に向けての準備佳境に入ってきました。大変ですが楽しみもいっぱいです。 企画運営の仲間でもある、佐々木ありさんと間部香代さんが、アナグラムと回文の絵本を出版されました!面白いよー!...
光丘真理
2018年4月8日
母
三浦綾子さんの『母』を読み終わり、じーんと沁みてくる余韻の中にいる。 『蟹工船』の著者、小林多喜二の母、セキの物語だ。愛する我が子を拷問死させられた母の深い悲しみ、そして息子の生き様から掬い上げていく自分自身の生き方と静かな平安が、セキの秋田弁交じりの語り口調で綴られていく...
光丘真理
2018年4月6日